とても大変ですよね。
今回は、そんな猛暑を乗り切る方法をご紹介
目次:猛暑対策で夏を乗り切る
- 体力をつける
- 朝の勉強
- 夜の行動
- 休日の過ごし方
- まとめ
体力をつける
暑いからと何もしないでいると、体力が落ちます。体力が落ちるとこの猛暑を乗り切るのがもっと大変になります。
かといって、外にでれば暑いから何もしたくないですよね。
だからこそ、
朝を制する
まだ、陽が暑くならない、朝に行動をすることがお勧めです。
朝の運動
このCarpedeium365では何度もお伝えしていますように、デスクワークのサラリーマンでも体力が必要です。運動による効果は、持久力、集中力、頭の回転力などメリットがいっぱいです。また、ストレス解消や長時間での座りっぱなしでドロドロになった血液も運動をすることによって、老廃物を押し出し、きれいにサラサラにしてくれます。
効果はたくさんありますので、
もご参考にしてみてください。
スポーツジム
朝早く会社の近くのスポーツジムに行くのがお勧めです。
朝早く家をでればまだ涼しいですので、家で汗だくになりながら出勤準備をしなくてすみます。また、クーラー代も節約できますので、政府が呼びかけている節電にもつながります。
朝の電車は空いていますので、満員電で他の人と肌がつくという不快感も減ります。
1時間早くでるだけでもこんなにも快適なのかと驚きますよ。
そしてジムでは、30分でもいいので少しだけ負荷のある運動をしましょう。ランニングマシンでは、時速7-8Km位にしたり、または、プールがるところでは水中を歩くなどをすることをお勧めします。
毎日でなくてもいいのですが、できれば週3日位は行くことをお勧めします。
運動を終わった後の快適感は、最高ですよ。そして、オフィスに行き仕事をすると、最初からフルパワーで仕事ができます。もうすでに頭は起きていますので、今まのでように会社についてもまだ1時間くらいは、眠くて頭がぼーっとしているということはありません。
ジムの選び方
ジムでは、できればシューズやメーク道具などをおけるようロッカーを契約をすることをお勧めします。また、ウェアやタオルなども貸してもらえる契約にしておくと、手ぶらでいけますし、運動後の洗濯もしないですみますし、オフィスにはいつも通りの荷物だけでいけますのでお勧めですよ。
また、家の近くにもあるジムですと、平日は会社の近く、休日は家の近くと行くことができるのでいいですよ。
また、家の近くでしたら、ウェアのままジムに行って、運動後はそのまま帰ってきて、家でシャワーやお風呂に入れるので、荷物も楽ですし、ジムで着替えた後のメイクもしなくてもいいので楽ですよ。
少し値段が高くなりますが、このメリットは本当に便利ですよ。毎日、スポーツウェアやバスタオル、シューズなどたくさんの荷物をもってオフィスには、行きたくないですよね。
銭湯
また、会社の近くに銭湯があるようなところでしたら、朝風呂もいいですね。
朝、ゆっくりとお風呂に大きなお風呂に入ってさっぱりとしてオフィスに行くのもいいですよ。
また、その銭湯がランニングステーションなどに対応にしていればもっといいです。
ランニングステーションとは、ランナーが銭湯に行き、荷物を銭湯のロッカーに置いて、周りを走って帰ってきたら、銭湯に入るというものです。
よく皇居の近くの銭湯が対応をしています。
走らないまでも、皇居、代々木公園、神宮公園などそういった場所を、朝、ウォーキングをし、その後、銭湯のお風呂に入るというのもとても気持ちがいいですよ。
朝の勉強
会社の近くのコーヒーのお店でモーニングを食べながら、英語や仕事、資格など勉強をするのもとてもいいです。
仕事の後では、疲れ切って何もできなくなったり、残業になることもありますから、会社の近くのCafeなどで朝の勉強がお勧めです。
運動も勉強も毎日でなくてもいいですが、できれば、週3日は行うことがお勧めです。また、その日以外はギリギリまで寝てていいかというとそうではなく、毎日、同じ時間に起きて、行動をするのがいいので、週3日運動、2日勉強など、起きる時間、家を出る時間は同じにすることがお勧めです。
もご参考に。
水分を取る
水分を取るようにとよく言われますけど、ただ、水分だけとればいいというものではありません。
人間の血液は、1Lあたり約8gの塩分が含まれています。そのため、水分だけをとっていると、塩分濃度が薄まっていきます。そのため、塩分も取る必要があります。
ペットボトルのキャップに塩を入れると8g。これを1Lのペットボトルに入れ、少しずつのみます。
冷たすぎるものは内臓に負担をかけるので、5-15度くらいのものを運動直後に飲むと効果的です。
また、常温の水を飲むと、代謝がUPをし、筋肉に送り込まれ筋肉量が増えます。ドロドロ血の改善にもつながります。
レモン水
塩分以外にレモン水を飲むというのもあります。レモンはビタミンCが豊富ですので、シミ予防にもなります。デトックス効果もあります。
作り方は水に薄切りにしてレモンをつけておくだけ。ホットレモン白湯もお勧めです。
レモン水の注意点は、飲み過ぎない。1日2杯まで。
そして、飲む時はゆっくりと飲むのではなく、なるべく早く飲むようにすることです。これは、レモンは強い酸性のため歯のエナメル質を溶かすリスクを防ぐためです。
メイク崩れ予防
真夏の大敵には、汗によるメイク崩れもあります。
これは、メイクをする女性ならではの悩みではないでしょうか?
オフィスに着いた途端、トイレに駆け込んでメイク直し。
また、取引先に行く時など、暑い中頑張って取引先のビルに着いたものの、その後、汗が大量に拭きだし、メイクが崩れるなんてこともありますよね。
そんな時は、
汗止め帯
がお勧めです。
汗止め帯とは、脇に帯(紐)で締めることによって、顔から出る汗を防ぐ効果があります。歌舞伎役者や舞子さんなどが昔からやっている方法で、白塗りなどのお化粧が崩れるのを防ぐ方法です。
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夜の行動
夜は
ブックカフェで読書
まだ、暑苦しい夜でしたら、ブックカフェは遅くまでやっている図書館に行って読書をすることをお勧めします。
読書によって先人たちの知恵を学ぶことができます。この先のあなたの人生をもっと素晴らしいことにしてくれます。
涼しい冷房の効いたブックカフェや図書館で、たくさんの素晴らしい知恵を学びましょう。
夜の運動
会社の近くにジム、銭湯、公園などがなくて朝、運動ができない場合は、夜に家の近くのジムや公共の体育館に行くという方法もあります。
寝る直前に激しい運動は、脳が興奮をするため睡眠に影響がでます。そのため、寝る3時間くらいまでに終わらせるようにしましょう。
休日の過ごし方
シーツを干す
休日の朝は、シーツを洗ってベランダに干しましょう。これは、衛生面だけでなく、夏ならではの効果もあります。
洗ったシーツをベランダに干すことによって、部屋に入ってくる風が涼しくなります。
冷却効果で、夏のうち水や、南側に池や湖、海があると涼しいと言われるように、部屋に入るところに水分があると涼しい風がきます。
しかも、シーツを干すことにより、サンシェードがわりにもなり夏の暑い日差しから守ってくれます。
雑巾掛け
雑巾掛け、究極のエコ運動です。
雑巾掛けは、ものすごく汗をかきます。スポーツと同じくらいの効果があります。
1時間での消費カロリーは、
雑巾掛け 210Kcal
腹筋、腕立て伏せ199.5Kcal
なんと、きつい、腹筋、腕立てよりも多くのカロリーを消費するので、ダイエット効果があります。
私も床拭きロボットを普段使いにし、たまにこの雑巾掛けを自分で行っています。ものすごく汗がでるのと、自分で苦労をして磨き上げた床の綺麗さで、心も体も家もスッキリするという両方のメリットがあります。
床拭きをする際のお勧めのやり方
床拭きをする際は、あらかじめ雑巾を濡らし、絞った後、床のところどころに置きます。こうすることによって、毎回雑巾を洗いに行く手間が省けますので、雑巾が置いてあるところで変えることができるので一気に拭き、そして、最後にまとめて汚れた雑巾を洗います。
まとめ
いかがでしたか?
猛暑を乗り切る方法は、自分にもメリットがあり、しかもエコということが多いです。
自分も社会も地球も良い
まさに
三方良し
です。
これで暑い夏を乗り切って、充実した楽しい毎日を送りましょう。
※三方良しとは、近江商人の言葉で、
自分良し、相手良し、世間良し
と、三方が幸せになれる商売が良いとされている言葉です。