50代になって、若い頃やっておいて良かったもの、やれば良かったもの
IT業界という激務の毎日を走り続けて、気付けば50代
振り返ると
- やっておいて良かったもの
- やれば良かったもの
があります。
ここでは、今という大切な時間を生きていくために皆さんに参考にしてもらえればとご紹介します。
目次:若い頃、
やっておいて良かったもの
日々、勉強、経験を積み重ねる
やれば良かったもの
資産運用
まとめ
まず、
やっておいて良かったもの
日々、勉強、経験を積み重ねる
就職したての当時はIT業界という言葉は、ありませんでしたが、
私にはこのIT業界がとてもあっています。
飽きっぽく、毎日同じ作業ができない私にとっては、
日々進化をしていくIT業界、技術はとても楽しいものです。
30年以上働いていても、いまだに飽きません。
逆にいうと、IT業界30年以上やっていますといっても、通じないこともあります。
日々、進化をしているので、いかに最新の技術ができるか、知っているかになります。
そういう意味では、何にも知らない30年の経験も新人でもすごい技術を持った人がいれば、その人の方が優秀ということになります。
だから、
いつも新人
だからこそ、日々、勉強、経験を積み重ねる
ということになります。
これは、
日々、勉強、経験を積み重ねる
ということはIT業界に限らず、他の業界でも大事なことだと思います。
例えば、
もう少し、確実に効率よくいく方法はないのか？
と、思い、考える
IT業界でしたら、
プログラミングをすることにより、効率化していきます。
最初は、プログラミングをするのに時間はかかりますが、
できたあとは、
毎回、そのプログラミングを流すだけ
になります。
そして、ヒューマンエラーも防げます。
私も若い頃は、プログラマーをしていましたので、
仕事の効率化で、
プログラミングをしていました。
常にもう少し効率化ができないかを考えて、
プログラムを作成しました。
作成する際は、色々と調べたり、
何度もテストをして、更新をしてと
気付けば、
仕事の効率化以外に
自分のプログラミングのスキルUPしていました。
また、会社の研修だけでなく、
自腹でプライベートの時間もセミナーを受けたりしていました。
自己投資は、とても大切なことです。
特に若い時にいろんな、知識、経験を積み重ねることによって、
その後の人生が大きく変わります。
選択肢が広がります。
転職する際の会社選び
収入UPも期待できます。
どの業界も、勉強、経験を積み重ねてきた人にはかなわないと思います。
それは、いくつになっても一緒です。
就寝雇用の時代は、とっくに終わっています。
いくつになっても、日々、勉強、経験を積み重ねることはとても大事です。
やれば良かったもの
次にやれば良かったものについてです。
これは、ズバリ！
資産運用
です。
貯金をしても、すぐに取り崩してしまう。
目先のものに囚われて、なかなかお金が貯まらない。
これは、つい、この前までの私でした。
50代で貯金0！
なんと、恐ろしいことでしょう。
そんなに浪費家でないつもりでしたが、
毎日、数千円ずつ色々なものを買い、
カード決済のときには、数十万円の支払い
こんなことがずっと続いていました。
毎回、反省するものの、やっぱりこの繰り返しで、
時には、
給料以上の支払い
もあるということがありました。
当然、足りない部分は、貯金を取り崩し・・・
怖いですね
これを、改善した方法は
で、ご紹介をしていますのでご参考にしていただければと思います。
若いうちから、この方法で貯めていたら、今頃は
億り人（1億円以上の資産を持つ人）
になっていたかもしれません。
若いうちにきちんと資産運用をしていれば、
今頃は悠々自適に生活できたかも知れません。
若い皆さんは、ぜひ、今のうちから
資産運用をすることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか？
今の時代、いつ、何が起こるかも知れません。
仕事を選ぶ際も、自分に余裕資金があれば、焦って気に入らないところに就職をする必要もありません。
そして、何よりも、お金に余裕があれば、心にも余裕が生まれてきます。
何かを決めるときに、
自分に
技術、知識、経験
そして、
資産があれば
選択肢や生活に余裕が生まれます。
なるべく若いうちからこれらを意識していれば、
これからの人生
もっと、もっと楽しくなりますよ。
